何でもお気軽にご相談ください

本尊 延命地蔵菩薩   
   脇仏 出世不動明王   

「追善供養」 家庭愛和 継承感謝 日々是好日    

追善とは、亡き人の恩に報いてご供養を修することで、法事・盆・彼岸・施餓鬼会と同様に全御霊(ミタマ)に対する「過去世カルマの浄化」 現世に於て功徳を追って積む善行(法事)を 追福修善供養のことです。
先祖供養は、読んで字の如く御先祖様の御霊に対して報恩感謝の誠をささげる   遺伝子供養です。
水子供養は、この世に存在することができなかった、無念の子を救い願うための 成仏供養です。
愛犬愛猫供養は、現世における癒しの思い出、「ありがとう」と感謝を伝える  ペット供養です。

この世は目に見えるものだけの世界ではありません。人間というのも肉体を持つ霊魂です。あなた自身もこの世に生まれ変わるのは何回目ですかね。
徳を積み上げた人は人間道以上の 天道 涅槃神・仏になるでしょう。善業の徳を積んで せめて人間界に生まれ変わりたいものです。
悪業している人の来世は 人間界以下 餓鬼・畜生・修羅・地獄です。
ここに存在するのも多くの御霊、ご先祖様から血の遺伝子連鎖によるもので、
目には見えないけれどもあなたの体の中や いつもそばにいて いざという時に応援後押しをしてくれる 「お陰様たちのパワー」なのです。
法事に時念をこめながら御焼香を致します。家庭愛和・継承感謝・先祖孫一心と前世の自分とのつながりを大事に考え正しく生きる事に反省と努力の誓いをする善業のお付き合い それが
「自分と御霊の追福修善供養」になります。目に見えない大切なものの代表が、遠い前世であるご先祖様たちなのです。
あなたにとって縁のあった亡き人たち・亡き動物・供養したいと思う全ての御霊の冥福を祈りたい方は、貴家と当寺院の都合の良い日時応相談にてご供養いたしましょう。ご連絡お待ち申し上げます。
御霊先祖供養大法要(施餓鬼会)は 毎年5月24日になります。

左記の
観世音菩薩合祀納骨墓は1体10万より埋葬承り、どうしても名前を黒御影石碑に残したい方は、ご相談お受け致します。


「一心祈願法要」 現世でのさまざまなお願い

真言密教では「加持祈祷」というお祓いがございます。
とは、神仏の力が祈願者に加わること。 とは、祈願者本人が現在兼ね備えている人徳・自力のこと。  祈祷は、祈願者の心底からの思いや願いと 僧侶との読経力 「祈り」であります。
神仏に対して目に見えない「気」を五感で感じ、
神仏が私に入り・私自信今の実力 祈る心  この3つの力が一体で祈る修行法が 「加持祈祷」です。
子供の教育にも言えます。 先生の指導が
「加」 子供の努力が「持」 
家庭環境 さまざまな要件行いが
「祈祷」 これが達成成果となります。
努力してきた祈願者の持っている実力自力で、今何を導いてくれるのか、神仏に後押しして頂けることを依頼し誓願する行い それが「一心祈願法要」です。

現世利益の基本は自分の「努力」 それは自分が生きて行く上で 努力(勉強・情熱・責任感)することで多くの選択肢が生まれるからです。
現世利益の原点は 自分を高める 「学び」にあります。
「持つ者には与えられる」そこで最後の一押し、究極の判断と運気を神仏に頼み願う儀式が、加持祈祷であり 先祖供養等の 法要なのです。

過去の統計から割り出す運気の流れによる、目には見えないいくつかの不運・何故 そのことを厄年と言う。
開運厄除・家内安全・交通安全・身体健全・病気平癒・商売繁盛・学業成就・無病息災・心願成就・等の願いを叶える自分への誓い、今こそ自分の転換期だとして受け止め挑戦したい方は、貴家と当寺院の都合の良い日時 いつでも応相談にて個人特別御祈祷(祈禱料3万円・札料各種)いたします。
ご多忙の方は、お札のみ郵送受付もございます。 
御供養・御祈願 ご連絡お待ち申し上げます。
祈願大法要は 毎年1月21日の初大師護摩祈願になります。



「お葬式」 この世との お別れ儀式

死者を葬る「葬制」というものは世界人類共通の文化です。
日本は島国であるからか、海外から多元思想的になんでも受け入れながら勉強して、独創的なものとして新しく考え直し変えて行き、多宗教を受け入れ価値を認めて、日本の風土八百万の神々をも信じながら神仏習合多神教の文化を作り上げてきました。
たいがいの国で宗教が根付いていて、あなたの
「宗教は」と聞かれて「無宗教です」と思わず言ってしまう国は日本人ぐらいかもしれませんが、そのくせ葬儀告別式の約92%が仏式だそうです。宗教的感性の表現方法はそれぞれございますが、決して無宗教ではありません。神仏を大事にする民族日本人、堂々と「仏教徒です」と言いたいものですね。
私の先祖は〇〇家が基本でありますが、父方と母方の遺伝子を二代三代~十代とさかのぼりますと2046人の先祖となり~「うちの先祖」「よその先祖」と区別がなくなるのです。葬儀というものには宗教・宗派等・地域性・地方性があり、その葬法が多少なりとも異なりますが。実際 
「祖霊信仰」祖先を崇拝しないような民族は世界中どこにもありません。

日本の仏教はよく葬式仏教などといわれ、葬式しかできないしてないと言うような意味合いで使われることが多いいようですが、お葬式で僧侶と遺族が出会うきっかけは興隆の始まりで、この出会いこそが最大の「縁」づくり、現世で集うための大切な はじめの一歩だと思えてなりません。
葬儀や法事を通して遺族と寺族が知り合う集いは、大変すばらしいお付き合いの始まりだと私は思います。
目には見えないけれども、法要を通して御霊の霊格を上げる、現世に残る縁者は 人徳・人格・縁起・運気を高める為の儀式が
葬儀告別式法要なのです。

この世に生まれて黄泉の世に行くまでに、たくさんの人と出会いそして別れる、究極の別れは死別であります。
この世の卒業式「あなたは亡くなりました」と成仏を故人に伝えて上る。
現世最後のお別れの儀式
 それが現世カルマの浄化「葬儀告別式」
大事なのです。 合 掌

亡くなった方のご冥福を心から祈りご供養のまことを捧げたい方 質素に家族だけで葬儀をと思う方 葬儀はしたいがそれ以上のお付き合いはしたくない方 宗旨宗派は決まってないので亡くなったら延命寺の僧侶に拝んでいただこうと考えた方も ここでは法要志納金は載せませんが ご相談受け承ります。

葬儀場も お墓も お坊さんも あなたらしく 選べる時代です。

ご葬儀ご法事ご祈祷ご相談 お気軽に延命寺へお尋ねください


真言宗豊山派 
親王山 地蔵院  延 命 寺
      
住職 根本 智道
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